ガソリン価格の高騰により

0
    最近ガソリンスタンドで、誤ってガソリンではなく軽油を給油して自動車が動かなくなる、といったトラブルが全国で多発しているようです。

    Q,ガソリン車に軽油を入れるとどうなるのか?
    A,エンジンのトラブルに繋がります。

    ハイオクやレギュラーと言ったガソリンを使用して走行するガソリン車と軽油で走行するディーゼル車ではエンジンの構造自体が違います。
    それに伴い燃料も燃えやすく揮発性の高いガソリンと高温高圧で燃える軽油に分かれています。
    同じ燃料だからと言って誤ったものを入れて走行すれば、数百メートル走った後にエンジンはストップし、最悪エンジン内部の損傷に繋がります。

    余談ですがハイオク仕様の車にレギュラーを入れている方がいますが、
    逆に出力の低下、燃費の悪化を招きます。またノッキングという現象が生じエンジン内部の過剰な過熱を招きトラブルの原因となりますので注意が必要です。

    何故このようなトラブルが多発するようになったのでしょうか?
    原因はガソリン価格の高騰の他にもセルフのスタンドの急増に起因しているらしいのです。

    確かに以前のように有人式のスタンドならばガソリン車に軽油を入れることはまず考えにくくなります。

    Q,それでは何故セルフのスタンドが増えてきたのでしょうか?
    A,それはガソリンの価格を下げて安く消費者に提供するためです。

    ガソリンスタンド間の過当な価格競争の先に待っていたのは、人がいないスタンドだったのです。
    どんな企業でも企業努力によって商品を安く提供するには限界があります。

    人件費が一番経費がかかるのでそれを削ればその分商品は安く提供できます。それも企業努力と言えるでしょう。
    しかし現実問題としてその分サービスは悪化してしまいます。

    私も含めて、私達消費者は今一度考え直さなければいけない時代になったのかも知れません。

    価格の安さも重要ですが、人と人が対面するからこそ、そこに感情が芽生え、助けあい、喜びを共有しあうのだと思うのです。

    そして多くの消費者の日常は、どこかの会社に勤務しているわけで
    その会社で給料を手にすることにより消費することができます。
    人の存在を否定すれば多くの方が失業することになり消費することもできなくなり、挙句その国の経済は全体的に沈下してしまうでしょう。

    私はセルフ式のスタンドやインターネットなどの人と人が接しない販売方法の全てが悪いとは思いません。
    しかし、それよりも信用できる人がいる店で商品を購入したいと思うだけで、それが私の、またはカートダイハツ保原の販売方法であり、信じる道だとも思うのです。




    コメント
    コメントする








       

    オフシャルサイト

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM