身近なところから今の社会について思う事  前編

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    先日、異業種の若い経営者の方とお互いの経営論についてお話しさせていただく機会がありました。
    (まあ、若いといっても私よりは年上なのですが・・・)

    その方の持論は徹底的なコスト削減と利益の追求。そのためには、周りの人間が泣きをみるのもいとわない。

    「う〜んしょんぼり

    その方は「取引先」のことを「外注」と言い、「社員」のことを「あいつら」と言います。

    「この前、仕事がほしいって言ってくるから、出してやったら仕事は出来ねえし、高えし、いなりつけてやったんだよね!意識低すぎるのは駄目ですよね?

    このコラムを見ていない事を願いますが、
    正直に言いますと、腹が立ってくるんですね。

    言葉の端端から見下しているのが分かるのです。
    たしかに、会社なので利益を追求するのは当然ですし、余計な出費は避けなければなりません。
    ですが、それだけで良いものなのでしょうか?
    その方からは最後まで大義や倫理観というものが見えませんでした。

    先頃ホリエモンが逮捕されたのは記憶に新しいと思います。
    昨日の英雄が今日には犯罪者扱い。
    「恐い世の中だなしょんぼり」そう思いました。
    若い経営者の代表的な扱いをうけていたホリエモン。
    彼の功績は非常に大きいと思います。
    彼の影響で個人投資家が非常に増えたと聞きました。
    ただ、増えた個人投資家というのは、「その企業の方向性に賛同できるために投資する。」というよりは「マネーゲーム」の意味合いが強いという話しを聞きます。
    逮捕されたから言うのではないのですが、個人的にホリエモンのやり方は
    好きではありませんでした。
    彼にも倫理観というものが見えませんでした。

    自分に大義や倫理観をもっていない人は必ず法律を気にします。
    しかし、法律というものは人間が生きていくための最低限の枠組みであって
    それを基準に生きていくと、己の道がいつも不安定で、法律が変わる度に生きる道も変えていかなくてはいけません。

    「昨日の英雄が今日の犯罪者」

    私も含めてなのですが、
    個人を極力抑えて、公共のために尽力される人が何人いるのでしょうか・・・しょんぼり



                              つづく・・・
                                

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