平等って何?

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    この社長コラムで、マカオ旅行の話が長引いている最中に、実際のカートダイハツ保原では、様々な出来事がありました。

    先日触れた、母の手術然り・・・バルーンアート然り・・・中古車展示場のペンキ塗り然り・・・

    カートダイハツ保原は、日々変化しているのですね〜楽しい

    なんて悠著なことは、言ってられませんパー


    私、今さっき思い出したのですが・・・


    実は今年も、中学生が体験学習に来てくれていたのです。
    それを、ご紹介するのをすっかり忘れていたではないですかぁ悲しい

    いつになったら、今現在の話ができるのやら悲しい

    今年の体験学習の様子は、今しばらくお待ちください。

    今回は、それにまつわる別のお話です。


    実は、社長コラムの紙版である「社長コラム号外編」では、体験学習の様子をご報告させていただいておりました。
    (母の手術の話もそうでしたね汗


    ネットだけ見ている方には、大変申し訳ない話です。

    申し訳ありません悲しい(でもマカオの話はネットだけですよハート



    紙版の「社長コラム号外編」は、ネット版である「社長コラム」と比べてダイレクトに反応が返ってきます。

    何せ、日頃ご利用していただいているお客様の自宅に、直接送られるのですから(笑)

    体験学習の話題に触れさせていただいた号もそうでした。

    号外編を読んでいただいたお客様から、色々なご意見・ご感想をいただきました。

    同じ年代の子供さんを持つ、主婦の方からの反応が一番多かったでしょうか・・・
    本当にありがたいことですときめき



    さて、私は年に一度、体験学習に来ていただく中学生くらいしか、現在の若者とは接点がありません。

    ですから、私の若者のイメージは、そこで全てが決まってしまいます。

    今まで、カートダイハツ保原に来ていただいた中学生は、みんな真面目で、一生懸命働いてくれました。

    そして、私達の頃と比べても、各段に大人びた考えを持っていました。

    私は「素晴らしい」と思いました。


    私達の年代は、体験学習などという授業はありませんでしたが、もし存在してたら、きっと大変なことになっていたのではないかと思います。

    もっと、もっと、ガキっぽかったですし、落ち付きがありませんでした。

    受け入れ先の会社さんに、迷惑をかけていたでしょう。


    ですから、私の若者に対するイメージは凄くいいですし、
    現在の教育はとても素晴らしいのだと思っていました。


    しかし、今回、号外編を読んでいただいたお客様から、様々なご意見をいただき、今の若者の特徴や、教育のやり方などを聞いていくうちに、素直にそうとも言い切れないのかな・・・と感じるようになってきたのです。



    それは、「平等」という名の教育です。


    極力、競争を抑えて、順位を付けずに、平等に扱う。

    ある小学校の運動会では、ヨーイ、ドン。で走りだし、途中全員が追い付くのを待ってから、一緒にゴールさせるのだそうです。

    紅組、白組に分かれて競う、玉入れ競争なども、やらせるだけやらせておいて、結果を発表せずに、「両者共によくがんばりました。」で終わるのだそうです。

    聞いた話なので、裏などはとっておりませんが、本当だとしたら凄いことです。私は心底ビックリしてしまいました。


    それって教育と呼べるのでしょうか?冷や汗


    どおりで、最近「ヤンキー」を見かけないわけです(笑)

    ヤンキーや不良は、私達の年代までは沢山いました。

    彼らは、落ちこぼれだったのです。

    競争に敗れ、落ちこぼれ、それでも周囲に自分の存在価値を認めてもらいたい。

    屈折した想いは、髪型や服装や行動となって表れたのです。

    私も、落ちこぼれだったので気持ちがよくわかります。(ヤンキーではありませんでしたがたらーっ

    そもそも、競争がなければ、落ちこぼれだって生まれません。

    「ヤンキーが減って良かったハート

    短絡的に考えてしまうとそうなのかもしれませんが、どこか違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか?

    その年代に多く見られる、有り余る情熱や、反骨の精神や、屈折した感情・・・今の若者はどこで発散しているのだろうか・・・

    それとも、競争が少なくなり、そもそもそんな感情を持たなくなってしまったのでしょうか・・・


    話を戻します。
    社会に出れば、自ずと競争の原理にさらされます。

    従業員を皆平等に扱う会社も無ければ、数あるお店で平等に買い物をする消費者もいません。
    考えてみれば・・・
    社員の給料は役職や能力により差別され、消費者はよりサービスの良い店を選び消費するのです。

    競争の原理が働いております。

    その結果、若くして一軒家を所有する人もいれば、ホームレスとなってしまう人だっています。

    常に他人(他店)との競争。

    平等なんか、どこにもないじゃないですか・・・


    もっと大きな話をすれば、国同士の話し合い(外交)で、「平等に・・・」などと、生ぬるいことを言っていたら、ケツの毛までむしり取られてしまうでしょう。

    どんな国だって、自国の国民を最優先に考え、利権を争っているじゃないですか・・・

    生き残りをかけ、他国よりも少しでも優位に立てるべく、競争しているではないですか・・・


    過当競争は、確かに良くはないかもしれませんが、「平等」に慣れてしまった若者たちは、将来どうやって厳しい世の中を渡り歩いていくのだろう・・・

    諸外国に負けずに、日本の国体を守れるのだろうか・・・


    なんか、非常に不安になってしまいました。


    競争も均等も、程度の問題なのだと思います。
    どちらも、過度に偏ればどこかにしわ寄せがきてしまうと思うのです。


    もしも、平等を目指すのであれば、教育からではなく、社会からではないのでしょうか。
    格差を減らし、中流家庭と呼ばれる層を増やし、多くの人が「そこそこ幸せ」な社会を構築してから、平等教育を始めなければ、多くの若者は成人してから騙し撃ちのような目にあい、希望が持てなくなってしまいます。


    若者は、日本全体の宝。
    私達は、時に優しく、時に厳しく、時に突き放し、育てていかなければなりません。

    自分のエゴだけを通したがる、モンスターなんたらとか言う人達の影響なのかなぁ・・・





    私は、かけっこや玉入れの結果を平等にする意味がわかりませんしょんぼり

    だって人間は、負けを知ることにより、這いあがれるのです。

    人格を形成する、一番大切な時期に負けを学べないのは、将来致命的になりませんか?

    先生は、生徒たちに接する、愛情だけを平等にすれば、それでいいような気がしますけどね・・・



    今回、カートダイハツ保原に体験学習で来てくれた中学生は、非常に素直で真面目な学生さん達でした。
    いつの時代でも、若者たちの目は透き通り、混じり気がありませんときめき

    「この先、かぶれたらアカンぜ」

    いつだって、若者達を正しく導くのが大人の役割です。

    勉強しなければいけないのは、私達、大人の方なのかもしれません。



    コメント
    お疲れ様です。

    コメントありがとうございます。

    「教育のあり方」を考えた時に、三者三様の答えが出てきます。それだけ私達大人も、若者にどう接していいのか分からなくなってきてるのかもしれませんね。

    しかし、私はこういった意見が分かれるテーマは嫌いではありません。
    他の方の意見を聞いたりすると、「なるほど〜」と感心したりして・・・また勉強になります。

    難しいテーマだからこそ、頭を柔らかくし、他人の意見に耳を傾け、真正面から向き合っていかなければならないと思っています。

    一番よくないのは、問題から目をそむけること・・・

    「個人の権利は主張するが、義務は果たさない。」

    運動会から着順が消えたのは、そんな一部の人間がいたためなのかもしれません。

    これからの若者達には、そんな大人にはなって欲しくないなぁ・・・

    だから、まずは私自身も含め、大人が変わらないと・・・

    こんなギスギスした世の中にしたのは誰だろう?

    若者が希望の持てる社会にする。
    それが私達の義務なのかなと感じました。
    • 管理人
    • 2010/08/12 8:20 PM
    子供は環境を映し出す鏡


    寺島さんお疲れ様です


    世代によって教育のあり方が変わって来ており、それによって学ぶことも変わって来てますが、基本的に子供のあり方っていう根本的な所は変わってないですよね
    だからこそ教育、教養で白くも黒くもなるんでしょうけど


    でも正直な話私たち同年代辺りから下の年齢の人達はどんな教育を受けていようが多くの人は

    「勝手に守られているのが、守ってもらえるのが前提」
    「自分がやらなくても他の人が勝手にフォローしてくれる」

    という考えが自然と態度に出ているのを感じています
    ・・・自分がそうでなかったかといわれるとちょっと痛いんですが(苦笑)

    >若者は、日本全体の宝。
    >私達は、時に優しく、時に厳しく、時に突き放し、育てていかなければなりません。

    どんな教育体制であったとしても、優等生としてテストで点数の優劣だけを評価しようが・・・
    本人達が物事を『自分の事』として考え、行動できるようにならなければいつまでも自分勝手なだけで世間や他人の行動に憤りや絶望を与え合うのを抜け出せないでしょうね


    『人は自分が見たいと思う現実しか見えない』 byユリウス・カエサル


    この言葉が最近特に身に染みます


    本当に勉強して変わっていかなきゃいけないのは私たち大人もですよね

    態度を見られてこんなんで良いのかと思われたら上に行くこともそれを保つ事も難しいんですから
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