マカオ観光10 まとめ

0
    今回、恥ずかしながら、初めて海外旅行に行かせていただきました。

    今まで、まったくチャンスが無かったのかというと、そうでもなく、海外へ行くチャンスは沢山あったのですが、あまり興味が無かったために避けて通ってきたといったほうが近いかもしれません。

    それは何故か?

    だって、私は日本が大好きなんですもん。

    春があり、夏があり、秋があり、冬があり・・・
    四季折々の風景を楽しみことができる日本が大好き。

    長い歴史の中で、他の民族から支配されることもなく、日本独特の文化を育み、成長させてきた日本が大好き。

    個人の主張よりも、周囲との協調性を重要視する。いわゆる和を重んじる国民性を持つ、日本人が大好き。

    派手さはないが、曲ったことを嫌い、小さいことをコツコツと積み重ね、真面目に生きて行く日本人が大好き。

    日本大好き。


    そんな私ですから、今まで海外旅行に興味が湧かなかったというのも不思議ではありません。

    海外へ行くよりも、伊勢神宮へ行って、お伊勢参りをしたいと本気で思っている人間なのです。

    私は、日本人であるならば、まずは日本を理解しなくてはいけないと思っています。

    これかなり重要。

    以前に比べ、現在の学校教育では、英語に多くの時間を割いていると、聞きます。
    グローバルな視点での教育は、非常に良いことなのでしょうが、それと引き換えに、国語の時間が短縮され、日本語の出来ない若者が増えてしまわないか心配です。

    昔の人になればなるほど、達筆で、難しい漢字を用い、表現豊かな美しい文章を書くことができます。

    現代の日本人は、その点において退化しているのではないでしょうか。

    英語を勉強することにより、世界でも通用する若者を育てたいという気持ちはわかりますが・・・

    母国語もろくに出来ない者が、海外で本当に活躍できるのでしょうか。

    疑問です。

    まぁ、そんな疑問提起している私は、どちらもまともに出来ないので、言う資格はないのかもしれませんが・・・ははは

    今になって思うのは、学生時代にもっと勉強していればよかったなという後悔の念。現在の学生さん達には、国語も英語も、どちらも頑張って勉強して欲しいです・・・はい。


    ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、そんな私が、初の海外旅行で得たものは・・・やはり日本の素晴らしさの再確認だったのです。

    まず真っ先に感じたのは、日本の治安の良さです。

    海外旅行を経験された方なら、ご存知かと思いますが、日本以外の国では犯罪は起こって当たり前的な考えが主流です。

    う〜ん。ちょっと誤解をされてしまう言い方かもしれませんね。

    そんなに大きな犯罪ではなくても、小さな犯罪は日常茶飯事です。
    海外に行ったら、自分で自分の身を守らなくてはいけないのです。

    例えば、日本では、長財布をおしりのポケットに入れている人をよく見かけますが、海外ではご法度。たちまち盗まれてしまいます。

    盗まれたとしても、そんなところに入れておく方が悪いと笑われてしまいます。
    被害にあった揚句に、笑われてどうするんだ(笑)と思いますが、それが海外でのいわゆる常識となります。

    大抵の方は、「それが常識」の一言で片づけてしまうのかもしれませんが、私的には非常に引っかかってしまいます。

    確かに、日本でも、一部の人や、まだ良識が備わっていない若者は、人の物を盗む人もいるかもしれませんが、一般的な大多数の日本人は人の物を盗むことはしません。

    財布をおしりに入れていようが、バックの中だろうが、関係ありません。

    人の物を盗むなどという、姑息でカッコ悪いことをしないのです。

    それどころか、もしおしりから財布が落ちてしまったら、大多数の日本人は「落ちましたよ」と本人に渡してあげるでしょう。

    それが、日本での常識となります。

    どっちが、住みやすいのでしょうか?


    また、今回の旅行中にも感じたことですが・・・
    海外の観光地には沢山の日本人が観光にきております。
    観光地の中にある、ハンバーガーショップでも、スターバックスでも、日本人はちゃんと言われたとおりに並びますが、他の国の人達は、ズル抜かししたり、途中から割って入ったり・・・
    みんなが、みんなそうではないと思いますが・・・私にはそんな風に映りました。(実際に見た)
    そして、ズル抜かしされた日本人は、文句の一つも言わないのです。(笑)


    外国人には理解不能でしょう。
    そして、昔から日本人の悪いところとして取り上げられているところです。

    「自己主張をはっきりとできない日本人。」

    外国人からするとこう映ります。


    しかし、私は違うとらえ方をしてしまいました。

    「和を重んじる国民」

    美しいとさえ感じてしまったのです。

    一人や二人、割って入られたって、5分も10分も変わる訳じゃない。
    そこで、怒りだして、せっかくの楽しい観光の雰囲気をこわすくらいなら、自分が多少我慢すれば、丸く収まる。

    それが日本人なのです。

    自己犠牲の精神で、全体的な協調性を図り、スムーズな人間関係を構築していくのです。

    改めるのは、日本人ではなく、外国人の方です。

    日本人の悪いところと言われてきましたが、本当は良いところだったのではないでしょうか・・・

    皆が和を重んじれば、争いごとだって減るはずです。

    最近、日本でも凶悪な犯罪が増えてきましたが、それは和を重んじる日本人が減ってきたから・・・
    損か得かでいったら、そこに付け込んでいく人間の方が得なのかもしれませんが、損得勘定を抜きにしたところに、日本人の美学はあったはず。

    いつの間にか、訳の分からない、西洋かぶれの個人主義を植え付けられ、自分さえ良ければ他人などお構いなし。そんな風潮になってきましたが、それでは日本人とは言えないのではないでしょうか。

    日本人の深く根差すところには、協調性という美意識が埋め込まれているはずです。

    現在では、その美意識もだいぶ薄れてきているのかもしれませんが、それでも海外へ出たり、外国人と比べたりすれば、十分に持ち合わせている民族なのだと思います。

    ですから、日本人はもっと胸を張っていいんじゃないかと思います。



    日本の街並みはどこに行ってもキレイです。
    ゴミはゴミ箱に入れるのが当たり前。海外ではそこらじゅうにゴミがあり、キレイな場所があったとしても、裏では法律で厳しい罰則を設けていたりします。

    日本では、そんなに厳しい法律など作らなくても、皆ルールを守って生活しています。

    それは、日本人の一人一人が、モラルや道徳感を持って生活しているからです。
    そうです。私達は勤勉で教養を身につけています。

    日本以外の国でも、特に先進国といわれる国では、優秀な人は沢山いるでしょう。

    しかし、日本が凄いのは、それが、富裕層や貧困層など分け隔てなく、日本人の全員が一定レベル以上の教養を身につけているということです。



    現在私達日本人は、長い不況と、暗いニュースの連続で、疲弊しきっております。

    そのおかげで、日本という国に、誇りを持てなくなってしまいました。

    しかし私は、今回の旅行で再認識させられました。

    日本という国の素晴らしさ。

    日本人としての誇り。


    海外に行ってみるのもいいことだな・・・

    今ならそう言えます。

    ダイハツ工業さん、福島ダイハツさん、本当にありがとうございました。



    私の目標とする人物は、想像の中の昔の日本人。

    その気概と精神を学び、真っ直ぐに生きていくことができれば幸せです。


    日本人の誇りを胸に・・・明日からまた一生懸命に生きていきたいと思います。






                         おわり




    コメント
    コメントする








       

    オフシャルサイト

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM