さくらの花に日本を感じる

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    本日ここ保原町は、朝から雪が降っております。

    4月も中旬を過ぎたというのに・・・・寒いのなんの悲しい


    寒さはなんとか我慢したとしても、私には大きく気がかりとなることが、一つばかりありました。


    さくらの花ですパー汗



    少し前から、福島でもさくらの花が咲き始めたようです拍手


    ああ・・・ゆっくりとさくらの花が見たいなぁ・・・


    と思っていた矢先にこの雪です冷や汗

    通常は、気温が低い方が、さくらの花は散りにくいようですが・・・どうなのでしょうしょんぼり

    こんなに、雪が降ってしまっては、一斉に花が散ってしまわないか心配ですしょんぼり

    ここ数年、仕事に追われて、ゆっくりと花見をする機会を失ってしまっておりました。

    今年こそは、さくらの花が見たいのですショック


    ちなみに、心が病んでいる訳ではありませんよ(笑)


    私もまだ若い頃には、さくらの花に思い入れなどなかったのですが、年々、歳を重ねるごとに特別な感情をもつようになってきました。


    でも、これって私だけじゃないですよね?


    おそらく、ある程度の年齢を重ねた日本人ならば、さくらの花には、他の花にはない、特別な感情があるのではないでしょうか。


    昔から和歌や俳句には、春の象徴としてさくらの花が用いられますし、100円硬貨の表面にはさくらの花が描かれております。

    警察や軍隊の紋章もさくらの花ですねパー


    なぜ、さくらはこれほどまでに、私達の生活に深く根差し、私達の心を掴んで離さないのでしょう。



    さくらの花の開花期は、地域や種によってバラつきがあると思いますが、大体3月の中旬から5月の中旬頃まで。

    ちょうど年度替りをまたぎます。

    年度末は別れの季節。
    新年度の始まりは出会いの季節。

    切なかったり。
    悲しかったり。
    嬉しかったり。
    希望に満ち溢れたり。


    それらの感情が、ある程度の時間が経過することにより、さくらの花の風景と共に、特別な感情として思い起こすのではないのでしょうか楽しい

    私は、思い出したくないような・・・

    若気の至りとしか言いようがないような・・・

    そんな過去が蘇ってきますが・・・たらーっ


    しかしそれも今では、年を重ねるごとに、浄化され、キレイになり、さくらの花を特別に思うひとつの要因としてのみ、残っておりますグッド



    さて、もうひとつ、さくらの花が他の花と違い、特別だと思われることがあります。

    それは、寿命の短さですパー


    花見会場などによく使われる「ソメイヨシノ」などは、1週間で花が散ると言われております。


    見頃となる満開の瞬間は、本当に一瞬で終わってしまいます冷や汗


    だから、美しいのではないのでしょうかグッド


    しかし、こういった感覚は日本人固有のもののようです。
    外国の方には、理解できない感覚のようですパー


    日本と他国の間には、どういった違いがあるのでしょうか・・・


    それは、おそらく・・・「武士道」という教えがあったかどうかの違いになるように思います。


    私達日本人は、気がつかないうちに、昔からの教えに感化されながら、生活しているのではないでしょうかパー


    その中には、武士道も入っているのだと思います楽しい


    武士道には、「あさりの精神」というものがあります。

    あさりとは、読んで字のごとし。あっさりの事です。

    しかし、日本語ではありませんパー

    日本が台湾を統治していた時代に、潔い、あっさりとしたという、武士道の精神が台湾人に受け入れられ、台湾語として残ったそうです。

    現在の台湾においては、褒め言葉として使われている言葉だそうです楽しい


    武士は、石にしがみついて長生きするよりは、その時が来れば死を受け入れる。未練を持たず、自然に身を任せ、あっさり死ぬことに美徳を感じたのかも知れません。

    あっさりしたものは、儚い。

    潔いものは、美しい。


    そんな、美的感覚が、現在の日本人の中のDNAにも、少なからず宿っているのかも知れません。


    確かに、よく考えてみれば、寿命の短いものには、特別な感情が芽生えます。


    セミなんかもそうですよね。


    さくらは、一瞬にして咲き乱れ、一瞬にして散ってしまうから・・・
    その一瞬が、儚くもあり、美しくもあるのだと思います。



    あっさりしてるのです。



    さくらを見て、感じるもの・・・


    それは、日本人の情緒。



    私は情緒を感じたいのかも知れません楽しい



    この雪で、散っていなければ、さくらの花を見に行こうハート



    今年は、一人きりでゆっくり眺めてみたいと思っております楽しい









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