社長のタントカスタム、ドレスアップ計画 3
前回までは、純正パーツを主に取り付けました。
タントカスタムのエアロは純正パーツでも充分カッコイイですし、
何と言っても、取り付けがピッタリ。
社外品のエアロパーツの中には、取り付けが悪く、大幅に加工が必要な物があるので注意が必要です。
私的には、エアロパーツは純正品がより安心だと思っています。
さて、今回はいよいよローダウンにかかります。
車高を自由に調整できる、通称「車高調」もいいのですが、割高になってしまうのがネック。
「簡単に、気軽に、信頼性のあるパーツ」をテーマに掲げる、カートダイハツ保原では、やはりここはダウンサスでもいいんじゃないか・・・との考えで・・・
「RS-R」のダウンサスを使用することにしました。
タントカスタムでは3cm〜4cmのダウンになります。
何故、車高を落とす必要があるのか
う〜んそのような質問をされると困ってしまいます。
カッコイイからとしか答えようがありません。
車高を下げれば、多少乗り心地が悪くなります。
さらに、ショックの耐久性が悪くなり、オイル漏れ等につながる可能性が増えます。
さらに、新車購入時の保証が、その部分に関して効かなくなってしまいますので注意が必要です。
それでも、見た目重視の考えでいくならば、ローダウンは魅力的なのです。
この世の中、実用性だけじゃ面白くありません。
多少の遊び心も悪くないと思うのです。
もちろん、ローダウンにも車検に通る範囲がありますので、それを守るのが絶対条件。
違法改造となると、安全性の上からもオススメできません。
車検対応の範囲で、オシャレを楽しむことにこそ、大人のドレスアップとなるのです。
さて、いよいよダウンサスの取り付け開始です。
あれダイハツのF川さんだ
F川さん 「いやぁ・・・社長の車が、なかなか手が付けられないと聞いたので、手伝おうかと思って・・・」
F川さんは、現在は営業マンですが、昔は整備もしておりました。
もちろん整備士の国家資格も取得しております。
F川さんも実は車をいじるのが大好き。
「ローダウン」なんて単語を聞くと、ウズウズしてくるみたいです。
これが、取り外したリヤのサスペンション。
F川さん、かなり手馴れてます。
今度はフロントサスペンション。
おっ、はずれた。
「スプリングコンプレッサー」という工具を使用し、サスペンションを縮めてショックから外します。
そして、今度はRS-Rのサスペンションをショックに取り付けます。
これで完成。
純正の車高
ダウンサス取り付け後の車高。
純正の車高
ダウンサス取り付け後の車高。
純正の車高
ダウンサス取り付け後の車高。
3〜4cm車高が下がっただけで、これだけ見た目が違うんです。
乗った感じは、思っていたよりは乗り心地も悪くならず、多少の段差では底を擦ることもありません。
(車輪止めは、擦るモノもあるため、多少間隔を開けて駐車する必要はあります。)
ローダウンは好みが分かれるところです。
乗り心地を重視するなら、純正のサスペンションに勝るものはありません。
充分検討されて、後悔の無いようお願いします。
次回は、どこをドレスアップするのか・・・
また、ご報告します。
タントカスタムのエアロは純正パーツでも充分カッコイイですし、
何と言っても、取り付けがピッタリ。
社外品のエアロパーツの中には、取り付けが悪く、大幅に加工が必要な物があるので注意が必要です。
私的には、エアロパーツは純正品がより安心だと思っています。
さて、今回はいよいよローダウンにかかります。
車高を自由に調整できる、通称「車高調」もいいのですが、割高になってしまうのがネック。
「簡単に、気軽に、信頼性のあるパーツ」をテーマに掲げる、カートダイハツ保原では、やはりここはダウンサスでもいいんじゃないか・・・との考えで・・・
「RS-R」のダウンサスを使用することにしました。
タントカスタムでは3cm〜4cmのダウンになります。
何故、車高を落とす必要があるのか
う〜んそのような質問をされると困ってしまいます。
カッコイイからとしか答えようがありません。
車高を下げれば、多少乗り心地が悪くなります。
さらに、ショックの耐久性が悪くなり、オイル漏れ等につながる可能性が増えます。
さらに、新車購入時の保証が、その部分に関して効かなくなってしまいますので注意が必要です。
それでも、見た目重視の考えでいくならば、ローダウンは魅力的なのです。
この世の中、実用性だけじゃ面白くありません。
多少の遊び心も悪くないと思うのです。
もちろん、ローダウンにも車検に通る範囲がありますので、それを守るのが絶対条件。
違法改造となると、安全性の上からもオススメできません。
車検対応の範囲で、オシャレを楽しむことにこそ、大人のドレスアップとなるのです。
さて、いよいよダウンサスの取り付け開始です。
あれダイハツのF川さんだ
F川さん 「いやぁ・・・社長の車が、なかなか手が付けられないと聞いたので、手伝おうかと思って・・・」
F川さんは、現在は営業マンですが、昔は整備もしておりました。
もちろん整備士の国家資格も取得しております。
F川さんも実は車をいじるのが大好き。
「ローダウン」なんて単語を聞くと、ウズウズしてくるみたいです。
これが、取り外したリヤのサスペンション。
F川さん、かなり手馴れてます。
今度はフロントサスペンション。
おっ、はずれた。
「スプリングコンプレッサー」という工具を使用し、サスペンションを縮めてショックから外します。
そして、今度はRS-Rのサスペンションをショックに取り付けます。
これで完成。
純正の車高
ダウンサス取り付け後の車高。
純正の車高
ダウンサス取り付け後の車高。
純正の車高
ダウンサス取り付け後の車高。
3〜4cm車高が下がっただけで、これだけ見た目が違うんです。
乗った感じは、思っていたよりは乗り心地も悪くならず、多少の段差では底を擦ることもありません。
(車輪止めは、擦るモノもあるため、多少間隔を開けて駐車する必要はあります。)
ローダウンは好みが分かれるところです。
乗り心地を重視するなら、純正のサスペンションに勝るものはありません。
充分検討されて、後悔の無いようお願いします。
次回は、どこをドレスアップするのか・・・
また、ご報告します。
- 2009.03.15 Sunday
- 社長コラム−車
- 20:30
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- by carart-d