夕日とマグナ

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    JUGEMテーマ:車/バイク

    とある、夕暮れ時・・・

    ふと、窓から外を眺めた國井がつぶやきました。

    「うわっ、凄いキレイですよ 」

    その言葉に、私も外を眺めると・・・

    外は真っ赤になっております。

    「おぉおぉ・・・

    導かれるように、外に出てみると、

    キレイな・・・本当に綺麗な夕日が、辺りを真っ赤に染め上げておりました。

    「きれいだなぁ〜

    夕日に関するコラムは、以前にも何度か取り上げております。

    それだけ、私は夕日が好きなんですよねぇ〜

    幻想的で、神秘的。さらにちょっとセンチな気分にさせてくれる、夕日がニクイ(笑)←おっさんかっ

    時が止まったかのように、見とれていると・・・

    夕日に染められた、マグナを見てみたくなってしまいました。

    私の、愛すべき相棒・・・・マグナ。

    夕日に照らされた姿をぜひ見てみたい

    完全な親バカならぬ、バイクバカです


     



    「おぉぉ〜なんと素敵な姿だろう

    今が勤務時間中でなければ、こいつと一緒に走りだしたい

    ・・・そんな事を考えながら、いつまでもいつまでも、バイクと夕日を眺め続けたのでした。←結局、勤務時間中ですが




    Myバイク

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      以前、バイクの免許が欲しいと話していたの・・・覚えてますか

      実は、昨年の9月に自動車教習所に通い、約一か月で無事免許を取得

      さらに、10月の初旬には、バイクも購入していたのでした

      すでに、目にされたお客様も沢山いらっしゃいます。

      だって、基本ダイハツ保原の工場に置いてあるのですから

      結局、何のバイクを購入したかと言いますと・・・

      V-Twin Magna(Vツインマグナ)というバイクです

      国産のアメリカンに乗りたいと、以前お話しさせていただきましたが、最終的にマグナに決定しました。

      なぜ、マグナかと言うと・・・

      単に、カッコイイから(笑)

      アメリカンなら、ハーレーじゃなきゃ認めないという方もいらっしゃるかと思いますが・・・(私的にも一理あると思っております。)

      35歳にして、突然のひらめきにより、バイクの購入を決断
      しかも、無類のバイク好きとまではいかず・・・数ある趣味のひとつとしてのバイク選びですから・・
      維持費のかかるバイクまでは、最初から考えてはいなかったのですね

      ですから、免許も普通二輪しかとってませんし
      大型を持っていない時点で・・・
      しかも、国産のアメリカンを選んだ時点で・・・
      400ccも250ccも、大差なし。
      それならば、維持費が安く済む、250ccの方がいいかなぁ〜
      そのくらいの感覚です。


      「普通二輪の免許で乗れる国産のアメリカン」
      そこまでは順調に決定したのですが、そこからが相当悩みました


      特に、400ccのドラッグスター、250ccエリミネーター、そして250ccマグナ。

      この3台は、最後まで悩み続けました

      こんなに悩んだのは、自分の給料で初めて購入した車(ギャランVR−4)以来です(笑)

      懐かしい気持ちでした。
      悩んでいるのに・・・なぜか楽しい。
      常に浮ついた気持ちで、落ち付かない・・・
      寝ても、覚めても、バイクのことばかり考えてしまう・・・
      苦しいのに、苦しいのに・・・もっともっと悩んでいたぁ〜い ワーイ

      この矛盾に満ちた気持ち、わかります?

      結果・・・
      相当悩んだのですが、最終的にマグナに落ち付きました。

      最後は、やはり見た目で決めました。
      アメリカンといっても、チョッパースタイルに憧れていたわけでもなく、クラッシックスタイルに憧れていたでもなく・・・
      なんと言ったらいいのか。私的には、中途半端なアメリカンが一番かっこよく見えるのです。

      だから、マグナ(笑)

      アメリカンだけど、アメリカンっぽくなく、ドラッガースタイルと言われているけど、いまいちピンとこなく、個性的な流線型のフォルム・・・

      中途半端というと言葉が悪いので、言い方を変えると
      「ハーレーに媚びていない」となってしまいます。

      マグナはいいマグナが欲しい

      しかも、マグナのSが欲しい

      Sというのは、1996年から2年間だけ販売されていた限定モデルです。
      前後ディシュホイールや、メッキパーツが多く使われていたり、特別色のパールWがあったり・・・
      随所に限定感があります

      マグナを買うならSじゃなきゃ嫌。
      私は、こういうところが面倒くさい男なのです

      程度の良いマグナのSは、探すのに困難を極めました。
      何店かの地元のバイク屋さんに探してもらいましたが、なかなか見つかりません

      でも、妥協したくない

      結局、地元からは見つからず、東北まで広げても見つからず・・・
      関東のバイク屋さんから引っ張ってくることになりました。

      届くまでに半月ほど要しましたが、それまでの時間が長いこと(笑)長いこと(笑)

      ようやく自分の手元にやってきた時の感動は、今でも忘れることができません
      (しかし、私が乗る前に、会長が試運転と称し、乗り回していたことが後日になり発覚。怒りが込み上げてきたのでした


      myマグナ。ウィンカーを小さくして、キャッツアイテールを入れただけで
      後は、ノーマルです。

      同級生の山田君。一緒に免許を取りに行きました。
      彼はSR−Vというマニアックなバイクを購入しました。

      こらこら・・・人のバイクに勝手にまたがるんじゃない


      バイクが来てからというもの、毎日バイク通勤ガンガン乗りまわしましたが、一か月も経つと寒さに耐えられなくなり心が折れました
      冬のバイクは、想像以上に、堪えますね

      しかし、年も明け・・・

      先月くらいから、またバイクに火を入れました

      今では、休日ともなりますと、一人でどこかにドライブしております。
      あっ、一人じゃなくて・・・マグナと二人で←一度言ってみたかった(笑)

      いやぁ〜ホント楽しいです

      ポカポカ陽気の中、ゆっくりとドライブ。
      景色を眺めながら、風の音しか聞こえません。
      自分だけの特別な時間。

      大勢でのツーリングも楽しいのでしょうが、今は一人で走っているのが楽しいです。

      これから梅雨に入ってしまうのが、ちょっと残念。

      休日は、晴れて欲しいなぁと願う日々です








      恋してます。

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        あぁ・・・胸が苦しい。

        寝ても覚めてもあいつのことばかり考えてしまう。




        あいつ・・・・・



        バイク(笑)




        現在、二輪の免許を取得するために、教習所に通っておりますパー

        仕事をしながらなので、なかなか先へ進みませんが、なんとか一段階の中頃まで来ました。

        まだ、免許を取得する前ではありますが、休日にはバイク屋さんをめぐっております。

        バイクの種類も、まったく知らなかった私ですが、雑誌などを眺めているうちに、あるジャンルのバイクばかり目を奪われることに気が付きました嬉しい

        そのジャンルとは・・・アメリカン。


        ハーレーとか、そんな感じのやつです。


        普通二輪の免許をとりに行っているので、大型バイクのハーレーには乗れませんけどね悲しい

        しかし、ジャパニーズアメリカンバイクというものがあるらしく、それならば私にも乗れるよう・・・

        一気に車種が絞り込まれていきました。

        現在、私の中では2〜3種類のバイクに絞り込まれてきております。

        どんな、バイクか・・・

        まだ、秘密にさせてください(笑)


        言葉にすると実現しなくなってしまうような気がする冷や汗

        「自分の心の中で温めておきたい」

        子供みたいなこと言ってますね汗

        ホント・・・童心に帰ったような心境です。



        正直、クルマ選びでもここまで悩んだことないのに・・・

        寝ても覚めても、あいつのことばかり考えてしまうときめき


        バイク好きの方の気持ちが、多少分かってきたような気がします。



        バイクに恋してますたらーっ

        久しぶりに教習所に通ってます。

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          先日、このコラムでバイクが欲しいとお話させていただきました。

          「まぁ〜た、社長の妄想が始まったしょんぼり

          読みながらそう感じてしまった皆さん。


          実は、かなりの本気だったのです。


          私、つい先日から、教習所に通ってます。


          まだ4時間しか、教習しておりませんので、免許が取れるには、まだまだ先の話になってしまいますけどね楽しい

          バイクの教習時間は、学科が1時間、技能が17時間。
          合計18時間の教習が必要です。

          いやぁ〜、私は、ここ十数年自転車すら乗ったことのない男なのです。

          それが、いきなり400ccのバイクに乗れと言われても・・・冷や汗

          それは、それは・・・ひどい有様でした。

          低速走行すれば、ハンドルが右に左に動き、勝手に蛇行運転汗
          (私は暴走族か汗
          ウィンカーをあげて右左折しようとそれば、ボタンを間違えホーンが鳴る始末悲しいプップッ〜
          (全ての交差点で誰かに挨拶している状態汗


          教官も半ば呆れていました悲しい


          私、一通りのスポーツはそれなりにできますし・・・

          遊びで、レーシングカートなんかもやったりしますので・・・

          運動神経はけして悪い方ではないと思っていたのですが・・・


          悲しい 悲しい 悲しい 
          悲しい 悲しい 悲しい 
          悲しい 悲しい 悲しい 


          しかし、バイクの楽しさも、若干づつ感じておりますときめき


          スピードにのってくると、風と一体になったかのような爽快感ときめき

          やっぱり、バイクっていいなぁ〜と思いました。


          まだまだ、先は長いですが、とりあえず免許取得まで頑張ります。


          絶対に翼を手にいれたるモゴモゴ

          バイクの免許をとろうかなぁ・・・

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            突然ですが、私・・・バイクの免許をとろうかと考えています。


            いきなりですいません汗



            最近、この社長コラムのカテゴリーの中の「趣味」を読み返してみたのです。

            そしたら・・・


            F1(TV観戦)・プロレス観戦・パチンコ・麻雀・コミック・スロットカー・映画・・・


            根暗ですか?私は(笑)


            いやいや・・・たまたま最近はまっている、私の趣味が上記のものなだけで、本当はもっと沢山、いろんなことができる人間なのですたらーっ


            もっと若い頃は、スノーボードに夢中でしたし、ビリヤードなんかもそれなりにできます。
            ソフトボールの社会人チームを持っていたこともありますし、ボーリングなんかも結構やったなぁ・・・


            そうです。

            若いころは、もっとアウトドアでしたし、活発に体を動かしたりしていたんです悲しい


            それが、年齢を重ねるごとに、外に出なくなり・・・
            出たとしても、パチンコ屋さんや、コミックを借りにレンタルショップに行くだけの休日悲しい


            仕事が多忙のため、そういう気が失せてしまっているのかもしれません。


            いかんショック
            このままじゃ、絶対にいかんショック


            仕事は、今まで通りに一生懸命にやるパー

            その上で、自分のプライベートタイムも有意義にすごすパー


            外に飛び出そう・・・

            今の自分には、翼がない・・・


            翼が欲しい鳥


            あの大空に翼を広げ、飛んで行きたいよぉ〜

            悲しみのない、自由な空へ、翼はためかせ〜、行きたい。



            バイクに乗りたいハート



            私はバイクの免許がありませんしょんぼり

            昔から、バイクには一切興味を示さない男でした。


            しかし、ここ数年・・・


            上記のような想いが、心のどこかに存在していたのでしょう・・・



            「翼が欲しい」=「バイクが欲しい」



            バイクにすごく興味が出てきたのですときめき




            本当は、今年の春頃に、自動車学校へ通う計画だったのですが、仕事が忙しく断念しました。


            しかし、そんなこと言ってたら、いつまで経っても好きなことが出来ません悲しい


            こういったことは、思い切りが重要。


            昔は後先も考えず、動き出すことが出来たじゃないか、しんのすけ怒り




            バイクの免許をとりに行ってきますパー



            近日中に、決行します。


            アイルトン・セナの映画

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              この社長コラムでも散々ふれてきましたが、私はアイルトン・セナの大ファンですときめき

              アイルトン・セナとは、モータースポーツの最高峰F1で活躍した、ブラジル人ドライバーのことです。

              マシンの能力を120%引き出し、全身全霊で走る姿に、世界中の多くの人が虜になりましたときめき

              単に、マシンを速く操るドライバーは、昔も今も沢山います。
              しかし、セナの場合は、アラン・プロストや、ナイジェル・マンセル、若き日のミハエル・シューマッハなど、個性的で強力なライバル達がおり、そのライバル達との熾烈な闘いがファンを熱くさせましたときめき

              また、92年のモナコGPや、93年の雨のドニントンなど、劇的でドラマチックなレースが多いのも特徴です。
              その神がかりな走りは、モータースポーツファンではなくとも感動してしまうと思います。

              現に、その当時は、コアなF1ファン以外の一般層にまでファンが拡大していったのです。
              F1界で初めて、モータースポーツというカテゴリーを超えてスーパースターとなった人物・・・

              それが、アイルトン・セナなのです拍手



              ・・・と、セナファンの私は思い込んでます(笑)

              まっ、当時アンチの方もいたでしょうし・・・
              「シューマッハの方が凄い」と思う方もいるでしょうし・・・

              でも、当時の人気は本当に凄かったんだけどなぁ・・・


              さて、本題です。



              2010年10月8日。

              アイルトン・セナの初のドキュメンタリー映画が公開されるようですびっくり

              「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」

              以下プレスリリース。

               F1ドライバーとして3度のワールドチャンピオンを獲得し、世界の頂点に登り詰めたアイルトン・セナ。1960年3月21日、サンパウロで生まれたセナは、4歳にしてカートに夢中になり、プロレーサーを志す。トールマンからカーレース最高峰のF1デビュー。その後ロータス、マクラーレン、ウィリアムズへと至る名門チームでの変遷を大迫力のレース映像やプライベート映像で振り返る。また、その華々しい経歴の陰で、チームメイト、アラン・プロストとの確執やFISA会長バレストルの政治的圧力に苦悩する日々を、自身のインタビュー、マクラーレンチーム監督ロン・デニス、アラン・プロストを始めとするレース関係者、家族、恋人の証言をもとに浮き彫りにしていく。

               そして、運命の1994年5月1日。イモラサーキット・タンブレロコーナーで、セナは34年という短い人生に終焉を迎える。少年の頃の夢を忘れなかった世紀のカリスマ・ドライバーは、音速の世界でひとり、自らの命を犠牲にしてまで何を追い続けていたのか?



              見るっきゃないときめき見るっきゃないときめき


              F1ファンで、セナファンで、映画好きの私が・・・

              見ないわけにはいかない作品。


              今から公開が楽しみですときめき

              ジョジョの奇妙な冒険

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                最近、「ジョジョの奇妙な冒険」にハマってます。


                「ジョジョの奇妙な冒険」パート3

                コミック好きな私が今回ご紹介させていただくのは・・・
                「ジョジョの奇妙な冒険」です。


                この作品は、ジョースター家とDioとの、何世代にも及ぶ長い長い闘争の歴史を描いた作品です拍手

                パート1から始まり、現在はパート7まであります。

                それぞれ主人公が異なり、主人公が持っている特殊な能力も違います。

                パート1、2では「波紋」と呼ばれる生体エネルギー?が武器になります。
                パート3以降では「スタンド」と呼ばれる自縛霊みたいなものが武器になります。(パート7は、まだ読んでいないのでわかりません汗


                「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズの中でも一番人気があったのは、空条承太郎が主人公となるパート3みたいですね。

                しかし、私が個人的に好きなのは、ジョルノ・ジョバァーナのパート5ですときめき

                マフィアとなったジョルノが、マフィアのボスを倒すまでを描いたストーリー。
                最後の方は、ボスのスタンドが、時を進めることができるスタンドで、闘いが複雑になっていき、頭の悪い私は理解不能に陥ってしまいますが・・・汗
                それでも、ハラハラドキドキのストーリー展開に魅入られてしまいましたときめき


                「ジョジョの奇妙な冒険」の独特の世界観は、唯一無二の存在だと思います。


                あぁ・・私もスタンドが欲しい(笑)


                ぜひ、興味のある方は見てみてください。



                UREEYYYYYYYYY〜!

                小林可夢偉が素晴らしい!

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                  皆さん、小林 可夢偉(こばやし かむい)という人物をご存知でしょうか?

                  おそらく、知らない方も多いと思います。



                  モータースポーツの最高峰、F1でフル参戦している日本人ドライバーです。

                  F1は、特にヨーロッパを中心に人気が高く、世界3大スポーツのひとつとして有名です拍手

                  しかし、日本での認知度は低く、マイナースポーツの域をでません。



                  かつて日本でも、F1グランプリが脚光を浴びた時代も存在しました。

                  それは、1987年〜1994年の8年間です。

                  1987年に中嶋悟が、日本人のF1シーズンフル参戦を果たし、それに合わせて、フジTVがF1中継を全戦放映することが決定。
                  さらに、中嶋悟のチームメイトが、「F1史上、最速・最高のドライバー」アイルトン・セナであったため、セナの天才的なドライビング技術に、魅了される人が続出し、日本でも、メジャースポーツへと一気に駆け上り、社会現象にまで発展していったのです。

                  しかし、1994年に、アイルトン・セナがレース中の事故により死亡し、カリスマを失ったF1グランプリは、徐々に人気が低迷し現在に至るのです。



                  あの頃のF1は、本当に熱かったときめき

                  私はまだ、中学生だったのですが、学校ではF1の話でもちきりとなり、セナ以外にも、プロストや、マンセルなど、個性豊かなF1ドライバーが沢山活躍していたので、それぞれのファン同士が熱くF1の話題を語り合ったのでした。

                  その頃の年代は、速さ=憧れ。
                  いかに速いクルマを作ることが出来るか・・・
                  いかにクルマを速く操れるか・・・

                  それしか興味がなかったように思います。

                  現在のようにECOなんて観念は、その当時にはありませんでした。

                  皆、純粋に速さだけを追い求めていた時代でした。


                  昔話に夢中になってしまいました・・・
                  話を元に戻します。


                  中嶋悟に始まり、鈴木亜久里、片山右京・・・・佐藤琢磨など、日本人のF1ドライバーは沢山いました。

                  しかし、小林可夢偉が今までの日本人ドライバーと圧倒的に違うのは、日本の企業のスポンサードを受けずに、実力でF1界に入ってきたという点です拍手
                   
                  F1もスポーツとはいえ、商業的娯楽であり、ショーです。
                  裏では多額のマネーが動いており、純粋に実力だけを競いあう場ではありませんパー
                  ここら辺の事情は、他のプロスポーツにも似たような部分があると思います。

                  ですから、今までの日本人ドライバーは、実力も、もちろんあるでしょうが、日本マネーの力というのも多分にあり、それを最大限に利用して参戦することができていたと言えるのかもしれません。

                  しかし、小林可夢偉にいたっては、日本マネーに頼ることなく、実力を買われてF1界に参戦してきたのですびっくり

                  例えるなら・・・
                  野球でいえば、イチローや松井。
                  サッカーでいえば、中田英寿。

                  ゴルフの石川遼や宮里藍なんかも、実力ひとつで海外で頑張っています。


                  そんな、海外で活躍する日本人スポーツ選手の中に、F1界で初めて小林可夢偉を加えられるのではないかと思うのですグッド


                  只今小林可夢偉は、ザウバーレーシングという弱小チームに所属しておりますが、随所に大物の片鱗を見せております。

                  特にヨーロッパGPの小林可夢偉は凄かったときめき
                  残り4周で、新品タイヤに交換した小林可夢偉は、元ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)をかわし、さらに最終ラップにはセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)をオーバーテイクして7位入賞を果たしたのですびっくり

                  かつての、アイルトン・セナだって、ミハエル・シューマッハだって、弱小チームで「大物の片鱗」をアピールし、上位チームに移籍し、ワールドチャンピオンに辿り着いたのです。

                  もしかすると、小林可夢偉は日本人初のワールドチャンピオンに上り詰めるほどの逸材かもしれません。

                  そんな、大きな夢を見させてくれるほど、今の小林可夢偉には勢いがあり、実力があります楽しい



                  今年のF1グランプリは、本当に面白いときめき

                  夜更かしする日が増えそうです。


                  注目の日本人F1ドライバー小林可夢偉。




                  私の心に残った音楽 3

                  0
                    音楽の話するの久し振りだなぁ〜バッド

                    過去の音楽の話
                    >>私の心に残った音楽 1
                    >>私の心に残った音楽 2


                    歳をとってくると、あんまり音楽も聴かなくなってくるのですねぇ・・・

                    学生の頃、自宅のミニコンポで、ツェッペリンやボブ・ディランを夢中で聴いていた時期が懐かしい悲しい

                    とは言っても、クルマの中は別。
                    ラジオを聞きながらドライブするほど、歳をとっているわけではないですし、無音で走っているわけでもありませんしょんぼり


                    クルマの中では、何かしらの音楽を聴きながら、運転しているわけです。


                    そして、最近クルマの中でもっとも聴いているのが、長渕剛です拍手


                    なぜか、今私の中でブームが訪れているのです。


                    長渕剛。

                    今、私のクルマの中では、長渕剛の曲しか流れません(笑)

                    昔から好きだったのですが、これほどのめり込んで、聴くことはありませんでした。

                    長渕独特のだみ声が、妙に心地いいのですときめき

                    なぜだろう・・・

                    今回、このコラムで紹介させていただくにあたり、長渕剛の歴史を、さらっと勉強してみました。

                    すると、その理由が見えてきたのです。

                    長渕剛は、ボブ・ディランの歌声に憧れて、わざと焼酎やルゴールの原液でうがいを繰り返し、喉を焼き切ったというのですびっくり


                    あぁ・・・なるほど。


                    学生の頃に、夢中になって聴いていたボブ・ディラン。


                    現在も、あの歌声を、どこかで求めていたのかも知れませんバッド



                    透き通るようなキレイな歌声よりも、魂のこもった特徴のある声の方が私は好きなのです。




                    長渕の歌の中で、最も好きなのは・・・

                    ・巡恋歌
                    ・JEEP
                    ・しあわせになろうよ
                    ・空


                    特に、空SORAは毎日聴いていますグッド



                    心にしみるんだよなぁ・・・・悲しい



                    どんなことでもそうだと思うのですが、人が本気になって作った作品は、魂が宿ります。


                    そして心が伝わってくるのですパー


                    長渕剛の歌には、心に訴える魂を感じ取ることができるのです。


                    私のクルマに乗った知人はみな一様に・・・


                    「なに!長渕聞いてんの?


                    と言って、初めは馬鹿にしますしょんぼり


                    しかし、数分も聴いていると・・・

                    「長渕・・・いいなぁ・・・冷や汗

                    と、心変わりしていきます楽しい


                    なので、私の周辺でも、一気に長渕ブームが訪れ始めているのですチョキ


                    皆さんも、久しぶりに、長渕剛の歌・・・聴いてみませんか?






                    全日本プロレス 福島大会

                    0
                      4月7日。福島市国体記念体育館に全日本プロレスが巡業にやってきました拍手

                      前回はNOAHだったのですが・・・前回の詳細>>NOAH 福島大会

                      今回は、武藤敬司ひきいる、全日本プロレスです。

                      武藤敬司と言われても、プロレスに詳しくない方には分かりませんよね汗

                      「お笑い芸人の神無月がモノマネをしている人」といった方が分かりやすいかも知れません。

                      しかし、私達プロレスファンからすると、武藤敬司はスターの中のスター星トップスター星なのです。


                      全日本プロレス、社長兼レスラー、武藤敬司。


                      私はプロレスは、ただ、どちらが強いかを比べるような格闘技だとは思っていませんパー

                      プロレスとは、映画や喜劇のようなショー的要素を散りばめた、ひとつの作品のようなものだと思っております。

                      なので、素晴らしい試合をつくることができるレスラーは、「天才」なのだと思います。

                      センスが良く、頭が良くないとプロレスはできないのです。


                      「天才」レスラーは、ひとつの試合を、芸術の域まで押し上げることができます。

                      芸術の域まで到達した試合は、そのレスラーの人生が映し出されます。
                      そして、レスラー、レフェリー、観客・・・すべてが一体となり、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、時には涙を流してまで応援したり・・・その一体感といったら、他のプロスポーツでは経験できないくらいのものがあると思いますグッド



                      そんな「天才」と呼ばれたレスラーを、私は2人知っております。

                      一人は、あのアントニオ猪木。

                      そしてもう一人こそが、武藤敬司なのです。

                      かつて、何度、武藤の試合で感動したことでしょうか悲しい


                      「久しぶりに、武藤敬司のプロレスが見れるときめき


                      今回の全日本プロレスの福島大会は、私のそんな期待感が充満していたのです。

                      しかし、世の中は無常です悲しい
                      直前でバッドニュースが舞い込んできました。


                      「武藤敬司、膝の手術のため長期欠場」


                      なぁにぃ〜びっくり


                      もちろん、福島にもやってきません。


                      武藤敬司目当てだった私は大きく落胆したのですが、以前から武藤敬司の膝の状態がパンク寸前であることは、プロレスファンならば承知の事実。
                      出来る限り、長く選手生命を全うしてもらいたいので、こればかりはしょうがないと割り切って観戦に行くことにしたのでしたしょんぼり



                      福島市国体記念体育館。


                      仕事を終えてから向かったので、到着した時には第3試合に突入していました。

                      どうですか、この雰囲気楽しい

                      真っ暗な館内で、唯一こうこうと照らす照明により、リングが浮かび上がります。

                      そのリングで、極限まで鍛え上げられた肉体と肉体がぶつかりあうのです冷や汗

                      この迫力は、生で観戦しなければ分かりませんびっくり

                      選手の息づかい、リングに叩きつけられた時の音・振動、ロープのきしむ音・・・

                      それら全ての要素を全身の感覚で受け止めることにより、興奮し、アドレナリンが爆発し、人は熱狂するのですモゴモゴ


                      リングを降りる「太陽ケア」。

                      地方のプロレス観戦の良いところと言えば、レスラーと観客の距離が近いことです拍手

                      レスラーが入退場する時は、観客のすぐ近くを歩いていきます。

                      近くでレスラーを見ると、その大きさにビックリしますびっくり

                      おそらく、人のDNAには、巨大なものを見ると、理屈抜きに圧倒され、感動するように刷り込まされているのでしょう。


                      BUSHI選手と記念撮影カメラ


                      武藤敬司は見れませんでしたが、そのかわりに、船木誠勝と鈴木みのるを見ることができましたときめき

                      新日本プロレスからUWF、藤原組、パンクラスと渡り歩き、理想のプロレスを追及していった結果、格闘技の世界へと足を踏み入れた2人が、時を隔ててプロレスの世界に舞い戻り、地方も地方のこの福島へと巡業にやってきたのです。

                      これを、応援せずにいられますか悲しい


                      そうなのです。
                      プロレスとは、長く見続ければ、見続けるほど、そのレスラーの過去を知り、歩みを知ることができます。
                      長く見続けるほどに、味が出てくるスポーツなのです。



                      最近、プロレス人気が下降していると聞きますが、各団体にはぜひ頑張って、かつてのプロレス人気を取り戻してほしいですグッド



                      ちょっと今回のコラムは、マニアックな話になってしまいましたね冷や汗


                      でも、ちょっと話したりないなぁ・・・


                      今度、プロレスネタだけのカテゴリーを作ろうかな・・・ダメですか?汗

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